いいお話を聴きました [日々のできごと]
今日、二宮清純さんの講演を聴く機会がありました。
テーマは、「勝者の思考法 ~勝つリーダー、負けるリーダー~」。
講演の中ではこんなキーワードを話しておられました。
「準備力」
これは、リーダーならずとも必要です。
また、どんな仕事にでも必要なことですね。
準備が十分でないと、やはり何かトラブルが出るものです。
何事も手を抜かずに、しっかりと準備できるよう努力しなくては。
「適材適所+適時」
いいタイミング・・・、なかなか難しいです。
逆にタイミングを捕まえると、いい流れに乗ることができるんですね。
「人徳力」
私は、まだまだありません。
これから付くのかというのも分かりません。
「il bello dorso(イル・ベル・ドロソ)」
イタリア語で「美しい背中」という意味。
イタリアのサッカー教本の最後に、指導者には「イル・ベル・ドロソ」が必要だと書かれているそうです。
選手がコーチや監督を信頼するのは顔や言葉からではなく、背中から。
子供は親の、生徒は教師の、部下は上司の背中を見ている。
だから、背中で語れる上司であるべきとのこと。
そんな背中を持てるよう、もっと自分を磨かなければなりませんね。
あっという間の1時間でした。
久しぶりにいいお話しを聴きました。
ありがとうございました。
テーマは、「勝者の思考法 ~勝つリーダー、負けるリーダー~」。
講演の中ではこんなキーワードを話しておられました。
「準備力」
これは、リーダーならずとも必要です。
また、どんな仕事にでも必要なことですね。
準備が十分でないと、やはり何かトラブルが出るものです。
何事も手を抜かずに、しっかりと準備できるよう努力しなくては。
「適材適所+適時」
いいタイミング・・・、なかなか難しいです。
逆にタイミングを捕まえると、いい流れに乗ることができるんですね。
「人徳力」
私は、まだまだありません。
これから付くのかというのも分かりません。
「il bello dorso(イル・ベル・ドロソ)」
イタリア語で「美しい背中」という意味。
イタリアのサッカー教本の最後に、指導者には「イル・ベル・ドロソ」が必要だと書かれているそうです。
選手がコーチや監督を信頼するのは顔や言葉からではなく、背中から。
子供は親の、生徒は教師の、部下は上司の背中を見ている。
だから、背中で語れる上司であるべきとのこと。
そんな背中を持てるよう、もっと自分を磨かなければなりませんね。
あっという間の1時間でした。
久しぶりにいいお話しを聴きました。
ありがとうございました。
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