室堂に着きました(4月22日) [旅行記]
雨から逃げるように黒部ケーブルカー・黒部湖駅に到着。
http://www.alpen-route.com/access/vehicle/vehicle05.html
昭和44年の運行開始。最大勾配31度だそうです。
いかにもレトロな佇まい。
車内の急な傾斜に、最大勾配の大きさを実感します。
この車両が運行開始当時のものであることが分かります。
なかなか、車両更新とはいかないようですね。
レトロ感たっぷりの運転台。
って、運転手がいるんですね。てっきり、上の駅で遠隔操作かと・・・。
ほんの5分で黒部平に到着。天気はいつの間にか雪に。
このあと、立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバスと乗り継ぎ、室堂に到着しました。
ロープウェイでは、ボードやスキー板を抱えた人もチラホラ。
室堂ターミナルと直結した「ホテル立山」に宿泊です。
この日の予約は9割程度、翌日(土曜日)は満室だそうです。
http://www.alpen-route.co.jp/h-tateyama/
チェックインの後、少し休憩して、17時からホテル主催の雪の壁散策に。
「雪の大谷ウォーク」が4月16日から始まっているのですが、16時までに終わります。
この散策は、ホテル宿泊者に対するサービスで、ホテルスタッフの方が案内してくれます。
http://www.alpen-route.co.jp/h-tateyama/event/index.html
外は細かい雪が強い風に舞っています。
しかし、天気予報では明日の方が天気が悪いかも・・・。これは行っておかなければ。
宿泊者の多くが、同じことを思っていたのか、結構な数の参加者でした。
ホテルから500mほど下って、一番壁の高いところへ。
今年は17mあるそうです。圧倒的な雪の壁です。
(写真を撮ったものの、壁も空も全て白くて何が何だか分かりませんでした・・・)
しばしの滞在の後、這々の体で、ホテルに戻りました。
食事の後、黒部の自然についてのスライド上映会に参加しましたが、
癒しの画像と音楽に、すっかり熟睡(説明して頂いたスタッフの方、すみません!)。
大浴場で体を温めてから早々に就寝しました。
(続く)
http://www.alpen-route.com/access/vehicle/vehicle05.html
昭和44年の運行開始。最大勾配31度だそうです。
いかにもレトロな佇まい。
車内の急な傾斜に、最大勾配の大きさを実感します。
この車両が運行開始当時のものであることが分かります。
なかなか、車両更新とはいかないようですね。
レトロ感たっぷりの運転台。
って、運転手がいるんですね。てっきり、上の駅で遠隔操作かと・・・。
ほんの5分で黒部平に到着。天気はいつの間にか雪に。
このあと、立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバスと乗り継ぎ、室堂に到着しました。
ロープウェイでは、ボードやスキー板を抱えた人もチラホラ。
室堂ターミナルと直結した「ホテル立山」に宿泊です。
この日の予約は9割程度、翌日(土曜日)は満室だそうです。
http://www.alpen-route.co.jp/h-tateyama/
チェックインの後、少し休憩して、17時からホテル主催の雪の壁散策に。
「雪の大谷ウォーク」が4月16日から始まっているのですが、16時までに終わります。
この散策は、ホテル宿泊者に対するサービスで、ホテルスタッフの方が案内してくれます。
http://www.alpen-route.co.jp/h-tateyama/event/index.html
外は細かい雪が強い風に舞っています。
しかし、天気予報では明日の方が天気が悪いかも・・・。これは行っておかなければ。
宿泊者の多くが、同じことを思っていたのか、結構な数の参加者でした。
ホテルから500mほど下って、一番壁の高いところへ。
今年は17mあるそうです。圧倒的な雪の壁です。
(写真を撮ったものの、壁も空も全て白くて何が何だか分かりませんでした・・・)
しばしの滞在の後、這々の体で、ホテルに戻りました。
食事の後、黒部の自然についてのスライド上映会に参加しましたが、
癒しの画像と音楽に、すっかり熟睡(説明して頂いたスタッフの方、すみません!)。
大浴場で体を温めてから早々に就寝しました。
(続く)
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